Japan Eco-Evo English Seminar 2023 at TOHOKU

2024. 12. 1-2 @Tohoku University

JEEES のオーガナイザーに誘っていただき、対面イベントの開催のお手伝いをしました。

真面目なレポートは、そのうち投稿予定ですが、自分的な記録してきます。とにかく、とにかく、とても楽しかったのです。

JEEESは、All英語でやる集会を日本でしたい&若手研究者間の交流とキャリア形成の役に立ちたいというのが、ざっくりとした目標でした。初めての試みであり、世話人の中でも多少の認識に違いはあったと思いますが、ほどよいゆるゆる感で、準備を進めていました。たまに誰かのスイッチが入ると、やばいやばいっておけおけ、少しやるかって感じでした(私感)。

他の企画者のお二人のおかげで、何事もとても楽でした。準備中は、99%英語でmeetingの日もあれば、99%日本語のときもあったよーな。わかんなくなったら、日本語に切り替えてたり、準備中に徐々に英語モードになっていけたのはよかったかもしれない。案内などなども、ネイティブによる英語の添削があり、安心感。当日も、だいたい進行やってくれて、その辺りの準備がいらなかったのも、楽チンだった。

(進行中の私)
インポスター症候群ってのがあってな、う〜ん、説明できないかも〜(視線を送る)→ (全部説明してもらう)
始めから頼る気満々だったけど、とてもゆるい感じでした。

みんな足組みながらふんぞり返って(=リラックスした姿勢で)、グループディスカッションしている感じも、久しぶりで見てて楽しかった。

久しぶりに会う方がたくさんいて、近況報告できたのも楽しかったです。前日の準備日から、関係あることもないこともたくさん話しまくった。

留学生の方とは、国内学会ではなかなか会えないし、いても英語の発表しないと話そ〜ってならないから、同世代〜上世代と仲良くなれたのもよかったな〜。
ずんだシェイクのおすすめのお店一緒にいったり、美味しかった。

海外だと、英語喋れないなって思い知らされてばっかりだけど、日本だと精神的に気楽でいられたような。楽しい気持ちだけが残っている理由なのかもしれない。参加者の中には、いろんな英語レベルの人がいて、見ているだけで喋れなかったときの気持ちが思い出してて、うーってなっていました。参加してくれてありがとうだし、2日目もちゃんときてくれてありがとうって思っていました。これで、もっと英語勉強しようってなってたらいいな〜。

Jamie & Nobu san 本当にありがとうございました。
来年は、何をしようか。

ワトソンさんからのインタビュー

ワトソン株式会社/深江化成株式会社
「若手研究者を応援する」
でインタビュー記事が掲載されました。

Haruna Fujioka