スイス留学:滞在許可書(フリブール)を取得するまで2

入国前後の手続き(続き)について、紹介します。

エアメールを送ってから2週間後くらい
書類の受取の確認のメールが届く(2021/3/17)
追加の書類の依頼あり

進捗確認した

追加の書類が必要だと連絡が来る(2021/4/15)
ビザのタイプが変わったのだと思われる

2枚くらいのフォーム書いただけで
あとはボスと事務の人がやってくれた

(2021/4/21)
滞在許可書を発行するという証明書がPDFで届く!

Assurance D’autorisation de Séjour って書いてあった
許可書承認の保証?って意味かと…
入国したら、移民局にこの書類を持ってきてとも書いてあった
名前や生年月日が合っていたことを確認したくらい。

<入国時>
空港ではこの書類を見せただけ。同僚と色々確認してたけど、こちらへの質問は一切なく、1-2分で通してもらった。

<隔離はなし、5日くらいは家にいた>

その後、移民局へ!
フリブールの駅からなら、1番のバスで一本で行ける。
チケットはzone内なので、1時間か、1日のを選べばOK

実際に移民局に持っていったもの

  • Assurance D’autorisation de Séjour
  • Déclaration d’arrivée et demande d’autorisation de séjour pour études (何と書くべきかわからないところあって、寮の事務の人に教えてもらった、市役所にも同じもの(コピー)を提出する必要があった)
  • パスポート
  • 顔写真(サイズ自由のよう、一枚だけ)
  • 住所を証明するもの(Attestation)
    これは見せただけ、記入してあるものと確認された
  • お金
    最初に行った時は払わず、住んでいるところに、請求書が届く。郵便局に行って支払う必要があった。
    市役所ではクレジットカードを使えた。
この後に、写真撮影を行いに再度移民局へ行きました。
同じ場所ですが、初めに行ったのは、別の建物の3か4階でした。
今回は、1階にカウンターがある建物でした。手前はスイス人の方の受付、入ると整理券の機械があるので、発行して待つ。
スイス人と非スイス人を選択する。(なんて買いてあるか忘れてしまいました、友人に電話して教えてもらった笑)
番号が呼ばれたら、奥の方へいって、受付の方と話して、写真撮る機械に入って、写真撮影とサインを登録。
英語で対応してもらえました。写真もこれでいい?って聞いてくれて、撮り直しもOKみたい!
一週間くらいで、カードが送られてきました。
これでやっと、手続き終了!
その他のいろいろな手続きができるようになります!!!

スイス生活:持ち物&持ってきたらよかった物

 

日本から準備しておけばよかった物&実際に持ってきたものを紹介します。

スイスは言わずもがな、物価が高い国です。
分かってはいたけど、本当に高かったです…
でも半年くらい経つと慣れてきます。笑

国際スピード郵便(EMS)は1週間もかからず届くので、オススメです。重さによりますが、10kg弱だと1.6万円くらい。
6月から値上げされましたが、だとしても、こちらで全部買うよりはマシかもしれません。

持ってきたらよかったもの

  • デビットカード
    請求書払いが、デビットしか無理と言われた、海外で使いやすいデビットカードを用意しておけば良かった。銀行口座作れば解決しそう。結局、海外キャッシングして乗り切った。海外送金が早く、安くできるWiseがお勧めです。
  • 昆虫採集・展翅道具&ピンセット(笑)
  • 犯罪履歴?
    最近必要になったらしい、結局必要なかったけど、日本で簡単に手に入るのに、こちらでは手続きが面倒なので、念のため用意しておくべきと、先輩方には言われました

実際に持ってきたもの
(いらなかったものもあるけど、参考までに)

  • 服(最小限、5月でもダウン持ってくるべきでした….)
  • 数日分の食料(お茶、サトウのご飯、無印レトルト2つ、味噌汁、お吸い物、梅干し)もっと必要だった…
  • バスタオル
  • 新品のスキンケア一式(化粧水、クレンジング、洗顔2つ、乳液、クリーム、パック、アイクリーム、ボディクリーム)
    これは郵送できない物が多いので注意.!ヨーロッパ発祥で日本でも売られているブランドはたくさんあるし、こちらの方がオーガニックなどの意識が高いので、探すのも楽しそう!
  • 牛乳石鹸
    使ったことなかったけど、手も体も洗えると思って。軽い、安い○
  • 消毒用アルコール
  • シャンプー(GLOBAL TRAVEL
    渡航前に友人にいただいた、最高だった!これは本当に本当におすすめ。最初ドライヤーがなくて、乾かせなかったけど、髪さらっさらにだった。いろいろなシャンプーで頭皮に痒みがでやすいタイプ。カラーなど数年してない。
  • 化粧品(みんな化粧しないから、そんなにいらなそう笑)
  • 日焼け止め
  • コットン(これは必要なかった)
  • 大量!(痛み止め、アレルギー、胃腸薬、正露丸、ムヒ、皮膚用塗り薬)
  • コンタクト大量!(今も買い方わかりません)
  • コンタクト洗浄液1本(まじで高いです、これは絶対持っていくか、one dayに切替)
  • 生理用品
  • 体温計
  • 爪切り(無印の小さいのおすすめ)
  • コンセント変換器 3つ
  • お箸(これは絶対!料理できるし、液体以外食べれる)
  • モバイルバッテリー
  • 水筒(TIGER)
  • イヤフォン
  • Switch
  • 顔写真(サイズはなんでも良さそう)
  • クレジットカード
  • 文具(ペン、カッター、ハサミ)
  • 折り畳み傘
  • 現金  (5万くらい、請求書払いがあるので、銀行口座/デビットカードができるまでに、支払いの可能性があるなら、ある程度持っていたほうがいいかも)

宅配便で送ったもの

  • キーボード(日本語用がよければ)
  • コンタクトの洗浄液(1本4千円くらいするんだが….. )
  • 生理用品(アダプター付きのタンポンは海外で売ってないと聞いたこともあったけど、ありました。こっちのナプキンはゴワゴワで、すごい嫌いだったので、大量に。)
  • 文具(ペンとかハサミ、画鋲、テープとか)
    ノートや封筒など、消耗品は大学事務に行くといろいろもらえた
  • キッチン用品(100均一で買える系のまな板、ピーラー、栓抜き、軽量カップなど)
  • カラトリー(スプーン、フォーク、ナイフ)
  • 服、登山靴
  • 日本食
    都会であればなんでも買えるそう。でもやっぱり高いので、多少送ると安心。塩以外は送れるはず。私的にはこちらのお米もちゃんと美味しい!(日本に帰って、実家のお米食べたら感動して泣きそうだったけどね笑)
  • 本(重いので… 基本は電子書籍)
  • 綿棒
  • ヘアカーラー
    ヘアアイロンそんなに高くなかったので結局こっちで購入
  • ブリタのフィルター付き水筒(これはどのくらい意味あるかわからないけど、一応浄水した水でお米とか炊いている。こっちでも同じ商品売ってたけど、倍額くらい。)
  • ティッシュ

こちらで買った方が良い物

  • ボディソープ
    安いし、こちらの使った方が乾燥しない気がする。Le Petit Marseillaisを友人にお勧めしてもらった。
  • ボディクリーム
    個人的にはヴァセリンアドバンスドリペア一択(どこでもある)
  • シャンプー (挑戦できず、どこのプランドがよかったんだろう…)
  • ドライアー (COOPで小型のが4千円くらい)
    電化製品は意外と高くない印象。イケアの宅配料が2千円くらいで安いので(感覚麻痺)、タオルや食器などはこちらで買うのも良さそうです。
  • クレンジングはビオデルマの拭き取り化粧水 とってもおすすめ。硬水で顔洗うのNGだと思うし、安いし。なぜこっちの人が拭き取りするのかよくわかった。水より摩擦のがまし!

基本、COOPの大型店で、食品から、文具、服、電化製品からなんでも買えます。50%セールもあるので、そんなにびびらなくても大丈夫でした。サイズ問題がありますが…
結局、滞在期間が短くなったので買わずに過ごしました。

おすすめの持ち物

  • 日本食(絶対)
    だしとか、梅チューブ、インスタントラーメン、カレー粉とか軽くて手に入りにくいものは特に
  • 軽くて便利で日本だと安い物
    クリップ
    菜箸(箸は絶対)
    S字フック
    お米計量カップ
    ピーラー
    大根おろしするやつとかスライサーなど

 

Haruna Fujioka