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ヨーロッパ留学:シャンプーは毎日しちゃダメ!

 

日本に戻ってもう1年。
スイスで変えた習慣はいくつかあったなと思います。

かなり大切だったことは、毎日シャンプーをしないこと。
これは結構ハードルが高いけど、毎日シャンプーをやめると、髪がいい感じになるのを実感しました。洗いたい気持ちを抑えて、間隔を気をつけていました。
2日か3日に1回シャンプーするようにしていました。それ以上は、アジア人の髪的にはあまりよくないような気がします。

少なくとも私の友達のヨーロッパ系白人の子たちは、週1回くらい洗うかな〜って言っています。それだけ、髪が弱く、頭皮からでる皮脂の量も少ないのだと思います。

日本人の髪は、皮脂の量が多いので洗ったほうがいいと思うのですが、硬水地域では、洗い過ぎは本当によくありません。
洗えば洗うほど、ギトギトした感じが出ていました。日本で生活して、起きたことがない症状だったので、もうびっくりしていました。洗い過ぎて、皮脂が過剰に分泌されていたのかも?
ちゃんとしたことはわかりませんが、色々調べて、洗わないということをしてみると、かなり改善されました!

ということで、髪は洗い過ぎないように気をつけてください。

現地のシャンプーは使わずに、GLOBAL TRAVEL(グローバルトラベル)をずっと使って過ごしていました。
パンテーンとかは売ってたけどもともと好きじゃないから選択肢に入らず。高級アミノ酸シャンプーとか特に何ですが、頭皮痒くなって使えないシャンプーが多いという人です。

スイスから帰国準備〜滞在許可証と住民登録〜フリブール

 

帰国する時は、住民票を抜かないといけないと聞いてたので、市役所に行ってきました。
私がした、手続きの流れを紹介します。

ネットで簡単に調査、どうやらSPOMiにはいかなくていいらしいけど、書類の発行費などでお金が必要らしい….
1ヶ月前から手続きはできるらしい、後述するが、IDカードを返却しないといけないので、ギリギリに行った方がいいかも。
私は、2/28に帰国で、2/22に手続きしました。

詳しいことはわからなかったのでとりあえず、フリブールで住民登録をしたオフィスに行ってみた。

施設名称:Contrôle des habitants
住所:Rue Saint-Pierre 10, 1700 Fribourg (地下1階)

わからないことがあってもあたふたしなくなった点、成長した感なんとかなる精神が身についた。

IDカードを出して、引っ越したいんだけどと行ってみたら、SPOMiに行って、滞在許可証を抹消?しないとと言われました。

しぶしぶ、SPOMiへ向かう…

SPOMiの入口はこちら↓

 

アジア(Asie)セクションは4階にあるので、こちらへ
ドア閉まってても、空いている時間なら開けて大丈夫でした。

引っ越したい旨を伝えると、フォームの記入が必要といわれ、その場で書類を書く。以下のような基本情報を記入しただけ。

フランス語でわからないところは、担当の人に教えてもらった

  • 名前
  • 生年月日
  • 退去する日
  • 現在の住所
  • 引越し先の住所
  • 証明書が必要かどうか?必要なら30CHF
    これは説明きいてもよく分からなかったけど、普通は必要ないはず、このあと市役所で別だけど、証明書として使えそうな書類を無料でもらえるので、なしで問題ないはず.
    保険を停止するのに、証明書が必要だったりするけど、市役所から無料でもらえるものでOKだと思います(申請中…)
    また、発行には2日程度かかり、取りに行くか、郵送か選ぶことができます。

IDカードを渡すと、ここではコピーのみ返却され、カードは持っていかれます…

記入したフォームに、担当の方がサインしてくれて、手続き終わり。

再度、Contrôle des habitantsへ。SPOMiでもらった紙を渡して、その内容を登録してもらう、退去日と、新しい住所、生年月日など再度確認された。サインして、コピーをもらっておわり。

はーい、これで大丈夫なはず、おわりでーすな旨を
受付のお姉さんに言われた。ちなみに、英語で対応してもらえました。

スイスから帰国準備〜銀行口座(PostFinance)〜

 

帰国に伴い、銀行口座を閉じる必要があり、手続きをしました。

利用してた銀行は、PostFinance(郵便局)です。
月約500円の口座維持費がかかるので、帰国に伴い、閉じることにしました。

PostFinanceは、e-finenceを利用できるようにしておけば、
chatで口座を閉じる手続きができました。
ここから手続きができました: cancel account

  • すぐ手続きをする→yes
  • 口座を閉じる日付を指定することができた
  • 余ったお金をトランスファーする銀行を登録(IBAN)
  • 住所も登録する必要があったので、記入の仕方を注意(間違って記入しても編集可能)

携帯に続き、ネットで手続きできたので楽でした。